新報知

報知新聞は、第二次世界大戦中に現在の読売新聞東京本社に吸収されることになりました。それに伴い新聞の題字も変更され、

「読売報知社」となりました。戦後は「新報知」が創刊されましたが、これが現在の報知新聞の始まりと言われています。この新聞社の出身者には、様々な有名な人たちがいます。例えば、その1人に犬養毅がいます。犬養毅は後に第29代総理大臣になった人です。犬養毅は西南戦争に政府側の記者として従軍し、現地から戦争の様子を伝える記事の内容が大きな評判となりました。また羽生もと子も報知の出身です。羽仁 もと子は、自由学園の創始やとなった人です。この人は1897年に報知社に入社し、新聞の構成係を担当していました。文才に溢れていて、自主的に書いた原稿が素晴らしいと周囲に認められ記者に登用されることになりました。そうした結果日本で初めての女性ジャーナリストになりました。新聞社に勤めたことが、彼女のその後の人生に大きな影響を与えました。磯村春子も報知新聞と縁の深い人です。この人は NHK の連続テレビ小説「はね駒」のモデルとなった人です。オージュンヌ 購入